ここ二日は雨に降り込められていました。
そんな中、気分転換に旧水原街道を傘をさして散歩してみる、草や木の発する初夏のにおいがして、子供の頃夢中になったカブトムシ取りのことや夏休み前のわくわくした心持ちといった記憶が呼び起こされました。
さて、本日5月30日(月)付けの新潟日報に、犬と散歩することは健康に良い、という記事が載っていましたので、我が意を得たりとばかりに本ブログでも紹介させていただきます。
日報18面 失敗しないダイエット(9) 京都医療センター 坂根直樹氏の記事です。
アメリカでの疫学研究で心筋梗塞を発症した人を ”犬を飼っている人” と ”犬を飼っていない人” に分けてその後の心筋梗塞の再発率や死亡率を調査したところ、犬を飼っている人の方が長生きだったという報告を紙面で紹介していました。
また筆者の地元に近い兵庫県加東市の健康市民運動において、50歳代前半の肥満男性が一念発起して、愛犬と散歩ともにすることで1日1万歩を目標に歩くことを3年続けて、10kgの減量に成功した、という例も挙げられていました。
家族の中では飼い犬が一番、健康に貢献しているということでしょうか(^_^;)。
犬と散歩が健康に良いと裏付けが出来て、小生の主張もあながち間違いではなかったと、ほっとしました。
これからも愛犬ココアと気負わず、ゆるゆると散歩しようと思います。
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