2014年7月30日水曜日

現代の歌姫 中島みゆき  2011年11月19日 記事

111119hakucho 11月19日(土) 曇

 昨日までの冷え込みがやや緩み、比較的暖かい朝でした。

 当地では稲刈り後の水田に白鳥が遊び、遠くの山の頂には雪が見えるようになりました。

 昨日の朝は車のフロントウィンドウが氷結していて、ああもうすぐ冬だなぁと実感しました。

 今週は比較的患者さんの来院がすくなく、まったりとした日々が続きました。

 でも薬品卸業者さんの情報によると近隣の市町村でインフルエンザが発生したらしく、12月からは忙しくなると予想しています。

本日はシンガーソングライター 中島みゆき について書いてみました。
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 中学時代、ニューミュージックの全盛期にあたり、友人たちはチューリップやオフコースなどに夢中でした。

 
小生は洋楽が好きだったので、国内のアーティストについて詳しくは知りませんでした。


 中島みゆきについては

「暗い歌を歌っていいるが、オールナイトニッポンでは過剰に明るい人」

といった認識しかありませんでした。

 その頃ヒットした彼女の曲は「わかれ歌」や「時代」など昭和の世相を感じさせるものでした。

 高1の時。

 同級生が流行りの歌謡曲を教えてくれてその中に、中島みゆきの「悪女」がありました。

 ロック調にアレンジされたバージョンでしたが、これなら聞いてみるかとよくかけていました。

 その後たまたま彼女の初期のアルバムのカセットテープが手に入り、聞いているうちに、どっぷりとその歌の世界に浸かるようになりました。

 ただ、他人には「中島みゆきのファン」とはなかなか言えない雰囲気がありましたが…。

 受験の時には「ファイト!」をよく聞いて、めげそうになるのをこらえていたことを覚えています。
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