9月8日(木)
今朝も散歩しましたが、空はもうすっかり秋といった感じでした。
ここの所、朝晩寒いくらいです。風邪症状で来院される患者さんも数多くいらっしゃいます。みなさま、寝るときは一枚羽織って窓を閉めてくださいネ。
今日は、小生が初めて買ったレコードのお話です。
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昭和50年代半ばは、ジョン=トラボルタ 主演の 「サタディ・ナイト・フィーバー」 に代表される ディスコ全盛の時代でした。
在郷の小学生だった小生は、当時街にあった ジャスコ(現・イオン)とディスコを最初は混同していました。
「ジャスコには踊っている兄ちゃん姉ちゃんを見ねーなあ…」 てな具合でした(嘘)。
当時は音楽を聴くなら、ラジオで、高音質でという条件ならFMエアチェックで、という時代でした(よね?)。
どこを聞いても、ディスコ音楽目白押しでした。
その頃、生まれて初めて買ったレコードは、どうしたわけか、「ディスコ お富さん」…
友達の受けを狙ったのか、叔母の名前と同じだからか、曲が本当に好きだったからか、今となっては理由は忘れてしまいました。
ディスコ調のアップテンポな音楽に合わせて、外人が
「イキナクロベイ ミコシノマーツニ」
と歌うという、昭和ならではの曲でした。
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もうそんなレコードの存在を忘れけていた大学時代。
人数あわせで頼まれて、たまたま参加した合コンで、たまたま初めて買ったレコードの話を振られ、
「ディスコお富さん」
と答えたら、なにか異邦人を見るような目で小生をしげしげと見ていたお姉チャンがいたっけ…。
うそでも 「ビートルズのレット・イット・ビー」 とでも答えておけば良かったなあ、そしたら別の人生展開もあったかも…
と、今でも時々思い出します (^_^;)。
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