2014年7月30日水曜日

春の訪れを感じさせる蜜柑 八朔(はっさく)  2012年1月4日 記事

120104hassaku1月4日(水) 雪
 
 朝からぼた雪が降り続けています。夜には結構な積雪になるかも知れません。
 昨日は市の休日当番で、午前のみ開院していましたが、20人を超す来院がありました。
 昨年春開業後、初めて輪番に加わったため、どれだけの来院があるかわかりませんでしたので、

「開店休業だと困るね」

などと職員と軽口をたたいていましたが、結果的にてんてこ舞いでした。

 年末から胸痛を自覚していた生活習慣病治療の方は、狭心症を否定できなかったので、総合病院に搬送しましたし、首都圏から帰省中の方々で39℃台の急な発熱が見られた方々はインフルエンザのチェックを全員行いました。
 検査で陽性の方はいらっしゃいませんでしたが、これからインフルエンザが流行したらと思うとぞっとしました。

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 正月明けから早春の頃まで、小生が一度は口にしたくなる食べ物があります。

 八朔(はっさく)という、夏みかんの仲間(?)です。

 あまりメジャーではなく、スーパーなどではデコポンなど、他の甘い柑橘類に押され気味で、売り場も狭く八朔を買っている人を見たことがありません。

 家でも食べるのは小生と愛犬ココアだけです。

 人気がない分、やや割高な印象の八朔ですが、食べないと春が来ない感じがして、この時期だけは家長の権限で家人に買わせています。

 小生が生きている間は八朔がなくならないといいなあ、と思いながら食べています。

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