2014年8月13日水曜日

働く女性の食生活、どこに注意? 疲れとるビタミンB1 なっとくくらしスタイル 朝日新聞平成25年7月6日(土)   2013年7月14日 記事

7月14日(日) 曇り

 雨続きで久々に外に出られた犬は喜んで散歩しています。
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 ブログのカテゴリー 「飲酒」 と 「女性」 の項目を追加しましたので、関連記事の検索にお役立て下さい。 

小生の高校時代の同級生で画伯の、長沢明 氏 の絵画展「忘れていた絵」 が、7月17日(水) ~ 8月5日(月) まで東京日本橋 高島屋6階 美術画廊Ⅹ で開催されます。
 7月20日(土) 午後3時には ギャラリートークで画伯本人も登場するとのこと。残念ながら野暮用で小生は行けませんが、ご興味のある方は、是非足を運んでいただきたいと思います。

 この季節、夏バテに効く食べ物があればなあ、と思うことが時々あります。ふと朝日新聞を読むと、健康を保つための食事についての記事が載っていました。女性を対象にした食生活ガイドの内容でした。
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働く女性の食生活、どこに注意? 疲れとるビタミンB1 なっとくくらしスタイル 朝日新聞平成25年7月6日(土)

 いそがしさに追われる働く女性。

 毎日、3食すべてを理想的な食事にするのは難しくても、健康を保つ食べ方をするにはどうしたらいいの? という問いに答えるべく、約3000人の調査をもとに解説した小冊子

 「働く女性のための食生活ガイドブック」

が発行された。

 製作スタッフは、各地の労災病院に併設する勤労者予防医療センターの管理栄養士たち。その一人、東京労災病院勤労者予防医療センターの平澤芳恵さんにポイントを聞いた。
 調査で分かったのは
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「働く女性にお菓子は欠かせない」 

こと。半数以上が、ほぼ毎日か週4~5回食べている。でも食事とのバランスを考えると、1日200kcalまでにしたい。もなか1個程度が適量。平澤氏曰く
 
「デスクワーク中心、運動不足の人は100kcalまでがおすすめ。クッキーやビスケットで2枚程度です」

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 食生活で気になること・知りたい情報に、半数の女性が 「疲れをとること」 を上げていた。

 メタボや高コレステロールなど、将来生活習慣病につながる問題を抱える人は比較的少なく、漠然とした不調を感じながら働いている人が多い。

 食事を抜かず、栄養バランスを整えるのが基本だが、特にビタミンB1が不足すると、糖質からのエネルギー生成がうまくいかず、疲労物質がたまりやすいビタミンB1が豊富な食品の一つが豚肉。ニンニク、タマネギなど香りの強い野菜と一緒に食べると、吸収が良くなるといわれる。

 1日に350gの摂取が目安とされる野菜の重要性はよく知られている。 

 「食生活で気をつけていること」  の筆頭も 「野菜を食べる、増やす」 だった。

よく食べる野菜メニューで多いのは、サラダだが

 「生野菜はかさの割りに重量は少なめ、スープや温野菜ならもっとたくさん食べられます

と平澤さん。休日など時間のある時にまとめてゆでて冷蔵庫に入れておくと、簡単に和え物や付け合わせができる。

 月経前にいらいらしたり、むくんだりする月経前症候群(PMS)に悩む人もいる。

 食事の工夫では、甘い物や塩分、カフェインの多い食べ物を控えめに。ビタミンB6は月経前や最中の不快な症状を和らげるといわれる。ビタミンB6の豊富な食品にはマグロの赤身、サンマ、鮭、バナナなどがある。

 「食生活ガイドブック」

ではライフステージ、勤務形態別にもアドバイスを掲載。105円(送料別)で
頒布している。申し込みは以下のサイトから(http://www.tokyoh-yobou.com)   (大村美香)

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