当地でも桜がようやく満開となりました。
先週は風邪患者の受診はあるものの、インフルの患者数も減り(割合としてはB型が圧倒的に多くなりました)、胃腸炎の方が混じり始めました。
▽ ▽
4月14日は当院の開院日です。はや三周年とも、やっと三周年とも感じられます。
ありがたいことに来院数は開院当初に比べ、数倍に増えました。そのせいでなかなかブログの更新もできませんが…(^_^;)。
これからも地域のかかりつけ医院として職員一同精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
▽ ▽
さて、昨日は東京国際フォーラムで開催された内科学会に参加してきました。
副作用などの問題で使用に制限のあるインターフェロンを使わずにC型肝炎の治療が可能な時代になると聞き、これまでの治療が無効であった方々への福音だと感じて帰ってきました。
医療は日進月歩、町医者も生涯勉強が必要だと痛感しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿