水戸黄門終了 昭和は遠くなりにけり 2012年3月26日 記事

3月26日（月）　雪のち晴れのち雨

　まだまだ寒い日が続きます。

　インフルエンザの猛威は下火になってきたようですが、まだB型インフルエンザがぽつぽつ見受けられます。

　昨年も5月になってもB型の患者さんがいらっしゃいました。油断は禁物です。

　昨日、以前所属していたバドミントンサークルの合宿にお邪魔してきました。

　久々に再開した面々も元気はつらつとしていて、俗な表現ですが　”元気をもらい”　ました。

　年相応にスポーツを楽しめる程度の健康は維持したいと思いました。

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　今日は月曜日でしたが、小生が子供の頃は月曜夜8時になるとかならず時代劇を見ていました。　
　水戸黄門、江戸を斬る（遠山の金さん）、大岡越前の３つが毎年交代で放映されていたようでした。
　
　中でも水戸黄門は、オープニングテーマ　ああ人生に涙あり　は歌詞もストレートで、わかりやすく、独特の三連符は一度聞いたら忘れられないようなインパクトがありました（夕方の再放送を含め何度も見ているからかもしれませんが…）。

　毎回のあらすじも大同小異、勧善懲悪を目的に　”チーム・ご隠居”　が全国行脚…土地の悪者と大立ち回りを演じ、最後は葵のご紋の印籠に皆ひれ伏して一件落着。

　単純な小生は見ていて白黒がはっきり分かれる時代劇を見ていてすかっとすることが多かったと感じています。

　残念ながら昨年、水戸黄門も放映終了となってしまいました。昭和がまた少し遠くなっていきます。

　小生も世の中は単純に二元論で決着がつく事ばかりでは無いことをこの30年あまりの間に経験してきました。

　今夜も尽きない悩みに苦しみ、黄門様の　快刀乱麻を断つ　が如き解決法を誰か教えてくれないかなぁ、とため息をついています。

　はぁ…