物言わぬ 散歩への圧力 2011年5月18日記事

　3日ぶりの更新です。

　ようやく上着を脱いでも寒くない陽気になってきました。かといって夏のように容赦なく太陽が照りつけるわけではない、5月の下旬～6月の上旬は新潟の一番いい季節だと個人的には思っています。スポーツはもちろん、散歩するには絶好の季節です。

　以前このブログでも散歩の効用を記載しました。でも、単に体にいいからといって運動しつづけられるという方は少ないかと思います。

　朝日に透ける桜や、新緑のにおいなど、また山鳩の　でーでーぽぽー鳴き声　など、季節の移り変わりを五感で感じるのが楽しみな散歩愛好者もいらっしゃるのではないでしょうか。

　うちには愛玩犬（ココア♀　2歳　トイプードル）がいるため、お天気のいい日は朝夕2回、町内1週の散歩をせざるを得ません。

　朝5時前から起きて布団の周りを走り、顔をなめに来ます（オヤジの脂が好きなのか？）。

　5分後、眠い目をこすりながらよろよろと起き上がり、散歩の準備をする羽目になります。

　彼女に合わせた早朝の散歩は、正直飲み会の翌日はつらいこともありますが、今では小生の健康維持のパートナーになっています。

　困ったことによく食べ、よく歩かせたら大きくなってしまい、規格外というのでしょうか、彼女はトイプードルなのに5㎏近あります…でもこれって気にしなくてもいいことですよね？

　なんたって元気なんだから。