2014年7月29日火曜日

秋本番もまぢか 思い出す駅伝の季節  2011年9月28日 記事

110928yuyake 9月28日(水)

 めっきり涼しいというより寒くなり、とうとう小生も風邪をひいてしまいました。

 知り合いの先生に漢方薬を処方していただき、ようやく回復しましたが、医者の不養生でしばらくブログの更新を怠ってしまいました。

 秋分の日を過ぎて日暮れも早くなりました。

 先日運動会を開いている町内を見かけました。みなさん楽しそうでした。お元気で何よりです。
110928undokai 本日は、駅伝の思い出について書いてみました。

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 稲刈りが終わり、赤とんぼがちらほら秋空に舞う風景を目にするようになりました。

 稲わらの野焼きににおいと相まって、昔の記憶がよみがえります。

 在郷の中学に通っていた小生、普段は野球部に属していましたが、陸上部に駆り出されて駅伝に出たことがありました。

 スピードをつけるための陸上競技場でのインターバルトレーニングのほか、いろいろな道に対応するため、農道や山道を走りました。

 追い風、向かい風、山あり谷あり。ロードレースは ”人生” に似ていると思います。

 普段は個人競技の長距離走が、駅伝の時には団体競技になります。毎年、正月の大学駅伝で ”たすきの重み” が取りざたされますが、たすきは確かに重かった。
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 大会当日に走った担当区間では、前後がかなり空いていたので、追い越すことも、越されることもなかったように記憶しています。

 追い越されるのは仕方ないとしても、たすきをつなぐことが出来なかったらどうしようとドキドキしていました。

 中学駅伝の選手たちは、今もメンバーそれぞれが所属する部活の新人戦が終わると、駆り出されて出場するのでしょうか。

 全力で頑張ってほしいと思います。

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